お出迎え ― 2006年05月02日 01時57分44秒
GW中ということもあって,いつもよりは早めの帰宅.なんとかその日のうちに家に帰り着いた.
で,家族の寝静まった家の階段を静かに上っていこうとすると,目の片隅に違和感を覚えた.誰かがいる.ムッ,こいつは….お帰りなさい,といわんばかりのオーラを放ちつつ,堂々とした存在感を持ってそいつはそこにいた.
思わず誰にともなく「あ,忘れた…」とつぶやき,何食わぬ顔で階段を下りて収納を開く.とりあえず負けてはならない.ファーストコンタクトが大事である.必要な道具を取り揃えて再び階段へ.
そいつはまだ階段にいた.堂々と佇んでいる.私に気がついているのかどうか….私も何気ないそぶりを装いつつ,そっと近づいていく.さりげなく道具をそいつに向かって…プシュッ.
ふぅ,意外にあっけない勝利ではある.が,いつ仲間が出てくるかわからんので,これからしばらくは気の抜けない日々を送らなくては.
※かなりいろいろと脚色してあります.
で,家族の寝静まった家の階段を静かに上っていこうとすると,目の片隅に違和感を覚えた.誰かがいる.ムッ,こいつは….お帰りなさい,といわんばかりのオーラを放ちつつ,堂々とした存在感を持ってそいつはそこにいた.
思わず誰にともなく「あ,忘れた…」とつぶやき,何食わぬ顔で階段を下りて収納を開く.とりあえず負けてはならない.ファーストコンタクトが大事である.必要な道具を取り揃えて再び階段へ.
そいつはまだ階段にいた.堂々と佇んでいる.私に気がついているのかどうか….私も何気ないそぶりを装いつつ,そっと近づいていく.さりげなく道具をそいつに向かって…プシュッ.
ふぅ,意外にあっけない勝利ではある.が,いつ仲間が出てくるかわからんので,これからしばらくは気の抜けない日々を送らなくては.
※かなりいろいろと脚色してあります.
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