2010年2006年05月06日 03時11分00秒

フレッツ・スクエアで見た映画.最近こんなんばっか….

2001年が哲学的であったので,その難解さを少しだけ期待して見たのであるが,米ソの対立とそれに介入(?)する知的生命体(というのか?)の関係など,非常に俗物的.2001年と同じスタッフでこれだけ展開が違った作品になるのか?と思ったが,Wikipediaなどで調べたところによると,アーサー・C・クラークの原作では米ソの対立はなく,映画で付け加えられたものらしい.映画の監督もキューブリックではないし.なるほど,2001年ほどの評価を受けないわけである.

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