ITS研究会二日目2006年03月08日 01時46分29秒

ウチの学生の発表.本人が緊張しているのを見て,若干昔の自分と重なるようなものを感じていたのだが,いざ発表が始まってみると,やっぱり聞いているこちらも緊張してきてしまう.

基本的に,自分で言いたいことと,発表者が言いたいことがあっていないときに緊張感が高まっていくような気もする.そうはいっても,必ずしも自分で言いたいことの方がよいわけではないのではあるが.

発表自体は,発表者の学生がそれなりにがんばって工夫したようで,良い出来だったと思う.質疑応答に関してはもう少しがんばっても良かったと思わないでもないが,総じてまぁ合格点といってよいだろう.

いろいろとコメントも頂けたし,興味を持ってもらえた人も結構いたようである.そういう意味では,収穫のある発表であった.

惜しむらくは聞いていた人がやや少なかったこと.まぁこれは発表者の責任というよりは,運営側にいる私(だけではないが)の問題である.

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