ITS研究会@愛知県立大 ― 2006年03月07日 00時37分03秒
今日と明日、愛知県立大学で研究会。5年ほど前にも来たことがあるのだが、愛・地球博の影響でいろいろと変わっていてびっくり。
今回、乗るのを楽しみにしていたのがリニモである。リニアモーターカーだということ以外、ほとんど事前知識なしに乗ったのだが、乗った感じは結構普通であった。リニアというと、高速だというイメージがあったのだが、それはあっさり否定された。カーブが結構きついので、普通の鉄道だと辛いのであろうということは想像できるのだが、なんでリニアにしたのかは若干疑問。乗った時間はかなり空いていて、営業的に成り立つのかがちょっと心配ではある。
研究会の発表内容は、いい意味で予想を裏切られた。いろいろと新しい研究の芽が出てきているような感じがして、収穫だった。招待講演で話された愛知県の方の話も、ものすごく考えさせられるものであった。トヨタを抱え、ITS世界会議と愛・地球博を成功させ、なおその上で、その実績を継続させようとする様々な試みは、私からみるとうらやましいと思えるほどの自治体の努力に思われる。というか、こういう頑張っている自治体と比較して、自分は一体何をしているのか、現状に甘えているのではないかと、反省することしきり。
せっかく今までそれなりに人的なコネクションも作ってきたわけであるので、ボーっとせずにアクティブに行動していかねば。
思うのは簡単。この思いをどう実行していくかが問題である。そんなことも含めていろいろと考える必要がありそうである。
今回、乗るのを楽しみにしていたのがリニモである。リニアモーターカーだということ以外、ほとんど事前知識なしに乗ったのだが、乗った感じは結構普通であった。リニアというと、高速だというイメージがあったのだが、それはあっさり否定された。カーブが結構きついので、普通の鉄道だと辛いのであろうということは想像できるのだが、なんでリニアにしたのかは若干疑問。乗った時間はかなり空いていて、営業的に成り立つのかがちょっと心配ではある。
研究会の発表内容は、いい意味で予想を裏切られた。いろいろと新しい研究の芽が出てきているような感じがして、収穫だった。招待講演で話された愛知県の方の話も、ものすごく考えさせられるものであった。トヨタを抱え、ITS世界会議と愛・地球博を成功させ、なおその上で、その実績を継続させようとする様々な試みは、私からみるとうらやましいと思えるほどの自治体の努力に思われる。というか、こういう頑張っている自治体と比較して、自分は一体何をしているのか、現状に甘えているのではないかと、反省することしきり。
せっかく今までそれなりに人的なコネクションも作ってきたわけであるので、ボーっとせずにアクティブに行動していかねば。
思うのは簡単。この思いをどう実行していくかが問題である。そんなことも含めていろいろと考える必要がありそうである。
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://city.asablo.jp/blog/2006/03/07/280472/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。