論文誌考2006年04月29日 03時05分07秒

外部の人と打ち合わせ.その場で「論文誌というのは本来,こういうスタンスであるべきではないか?」という点を指摘されてしまう.本来,私もその論文誌を作る側でそれなりの責任を持たなければならない立場にいるのだが,言われたことは「ごもっとも」とうなずくことばかり.思わずいろいろなことで勉強になってしまった.こんなことではいけないのだが,今これを知ってそれを生かしていくことも必要であろう.すでにスタートラインとしては遅くなってしまっているのだが,間に合わないはずはない.

一番痛かったのは,現状のsystemが非常にconfusedであるという指摘.確かに数年前から次のステップに進もうとする移行期に差し掛かっており,仕方のない面もあるものの,外部から見て分かりにくいというのは事実である.ただ,そうだとすると既存部分をある程度ばっさり切っていく覚悟も必要かもしれない.

そんなことを考えさせられた打ち合わせであった.なんのことかわからない方,ごめんなさい.

OB&OG来訪2006年04月29日 03時15分44秒

一応予告はあったものの,OBとOGが来訪.そのまま他の研究室のOB・OGらと飲み会になった.ここまではよくある話.私の記憶では21時30分くらいに開始したはず.

なぜだかパッションのマネが大流行してしまう.まぁよく分からずにそのマネを乱用していただけという話もある.結局ほとんどまじめな話はなく,というか私はお酒は飲んでいないのだが何を話したか特に記憶にない….記憶に残るような話をしていないだけである.それでも(そんな会だから?)非常に楽しく,一時的に昨年度に戻ったような感じであった.

で,終了したのは25時30分くらい.近隣に住んでいる人はともかく,帰ることのできない人が多発.帰らない連中はカラオケに行ったのだが,明日も飲み会のはずである.というか明日が本番の飲み会のはず.ちょっとだけ心配である.