やばいかも…という予感2006年01月07日 02時18分12秒

ここ数日,のどに違和感がある.というか,正確には,昨年12月中旬に扁桃腺を腫らせて,薬を飲んで直したあと,ずーっとのどに若干の違和感を抱えていた.それが徐々に存在感を増している感じである.

これは非常にまずい.前回のように扁桃腺を腫らしてしまうと40度近い高熱がでて身動きが取れなくなってしまう.

よりによって今は卒論・修論などの作成作業真っ盛りで,来週中旬にはウチの学科の4年生全員が梗概を提出することになっているのである.

他の研究室はともかく,YSR研究室はまだまだ未完成の学生が多く,ここで倒れるわけにはいかない.さらに,今年は私が提出された梗概を取りまとめて業者に渡さなければならないので,なおさら倒れるわけにはイカンのである.

明日にでも医者に行かなければ….

右折すると安心する?2006年01月07日 02時26分06秒

出勤途中で,車を運転していたときのこと.

ちょっと大きな交差点を前の車に続いて右折した.前を走っている車は角にあったガソリンスタンドに入ろうとして,右折直後に減速し,センターラインによって右ウィンカーを出して止まった.

そのとき,私は急に車が止まったのにちょっと驚いた.それなりに余裕もあったので,別に急ブレーキとか急ハンドルを切ったとかそういうことはしていない.

そのときに,自宅近くのこれもちょっと大きな交差点を思い出した.そこはある方向から右折する車両が比較的多い.昔は右折して10mほど行ったところに横断歩道があり,さらにその先にファミレスの出口があった.

ここで追突事故がよく起こったのである.横断歩道とかファミレスの出口で止まった車に,後ろからドンとぶつかってしまうらしい.なんでぶつかるんだろう?というのは分からんでもないがちょっと疑問だった.

しばらくして,横断歩道は交差点近くに移動した..多分,その方が事故が起こりにくいという判断だったのであろう.とりあえずそれ以降,私はその場所での追突事故は見ていないので,効果はあったのかもしれない.

そこを歩く身からすると,交差点近くの横断歩道は右折車や左折車が結構早い速度で進入してくる場合があるので,交差点からそれなりに離れた横断歩道の方がちょっと安心だったのだが,その感覚はかならずしも正しくないのかもしれない.


この二つの事象を考えて,ドライバには(私も含めて)右折,という通常よりは注意を要する行動をとる場合,その直後に安心するというか,気を抜く瞬間があるのではないか,という仮説を立てたのである.で,その気を抜いたときに,その前の右折のときに若干見落としているケースもある,右折後の状況把握が遅れて,場合によっては事故に至るのではないかと.

で,だから何かというと,もうちょっと一般化して,運転中の注意力には波があって,注意力を高めた直後が落とし穴,というケースに対する安全策みたいなものを考えられないかと思ったのである.

で,えーっと,その先は考え中…