シンポジウム&同期会2010年01月16日 02時05分11秒

私が運営側のシンポジウム当日.

9時前に会場入りし,セッティング.前日の用意でなにかを忘れているのではないかとすごい不安だったのだが,なんとか無難に準備完了して,10時からシンポジウム開始.

今回のシンポジウムは,実は当初の企画段階では私はあまりかかわっていなかった.が,諸事情で途中から主担当を引き受ける形になってしまったのである.おかげでいろいろとわからなくて不安なところが多かったような気がする.

最終的には,やや不手際があったものの,なんとか無事終了した.

もう10回程度はこのシンポジウムにかかわっているのに,毎回このような不安がなくならない.というか慣れない.おかげでシンポジウム終了時にはへろへろ.

その後,今後の予定などを決める委員会.これも仕切る立場だったため,へろへろのままなんとかこなす.この委員会はやや準備不足だったこともあり,議論を深められなくて,比較的淡々と終了.このあたりは反省点.

続いて渋谷に移動して,学生時代の同期の飲み会に参加.卒業以来会っていない,という人はいなかったと思うのだが,それでもン年ぶりとかそれ以上ぶりに会う旧友もいた.結構適当に日程などが決まったように思うのだが,それでも当時の研究室の同期の7割近くが集まったので結構楽しかった.

当然,話すのは近況報告と昔話.それでもネタは尽きず,延々と話が続いて気がつけば終電間際.わかったのは,ン十年たって,みんな変わっているようで意外に変わっていない.人間,そう簡単に成長しないということか.

ということで,朝から晩まで忙しい一日だった.ま,最後は楽しかったけど.

コメント

_ しおつれ ― 2010年01月17日 14時58分03秒

ご無沙汰しております。M先生の新年会にも参加していないので,ずいぶんお久しぶりですね。
いつもながら,すごくお忙しそうですね。。タフです。

同窓会は,なんとなく昔のメンバーの中では昔の自分に戻っちゃうところがあります。呼び方とかも当時のままで。。

_ 本人 ― 2010年01月17日 20時42分28秒

お久しぶりです.おかげさまでなかなか忙しいです.

そうですね.前に同窓会で,後輩の女の子(いまはお母さん)に,当時の感覚で**ちゃんと呼んだら,つれてきていた子供たちが驚いて自分のお母さんを「**ちゃん?」って呼んでいたことがありました.

呼び方だけで,不思議と感覚的にも昔に戻るものですね.人間関係も(久しく会っていないと)当然変わらないし.

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