GM、運転不要な車を2018年までに販売準備 ― 2008年01月10日 03時25分54秒
スラッシュドット ジャパンより.
http://slashdot.jp/article.pl?sid=08/01/09/0815225
原文だと,"GM Researching Driverless Cars"と書いてある.
まぁ技術的には不可能ではないだろうと思う.N.Y.C.の街中をイエローキャブに負けずに走りぬけるような車が作れるか,というとかなり困難だと思うが,アメリカではそういう道路は全路線のごくごく一部だし.
技術的でないところで実現可能なのか,というのはおおいに疑問である.法制度とか保険制度とか,その他,こういったものに影響されるところで反発が起こることもあるだろう.
が,仮にもGMのそれなりの立場の人の発言である.単なるアドバルーンなのか,実現に向けた宣言なのか,もうちょっと様子を注視する必要がありそうである.
ところで,今のGMにそれだけの体力があるのだろうか?
http://slashdot.jp/article.pl?sid=08/01/09/0815225
原文だと,"GM Researching Driverless Cars"と書いてある.
まぁ技術的には不可能ではないだろうと思う.N.Y.C.の街中をイエローキャブに負けずに走りぬけるような車が作れるか,というとかなり困難だと思うが,アメリカではそういう道路は全路線のごくごく一部だし.
技術的でないところで実現可能なのか,というのはおおいに疑問である.法制度とか保険制度とか,その他,こういったものに影響されるところで反発が起こることもあるだろう.
が,仮にもGMのそれなりの立場の人の発言である.単なるアドバルーンなのか,実現に向けた宣言なのか,もうちょっと様子を注視する必要がありそうである.
ところで,今のGMにそれだけの体力があるのだろうか?
コメント
_ しげっち ― 2008年01月12日 08時47分03秒
_ 本人 ― 2008年01月13日 00時39分43秒
う~ん,現実的に考えると,いろいろ難しいですよね.駐車場代は誰が払うのか?とか(は大した問題ではないですが).
例えば,今は弱者優先というルールがありますが,そのお陰でほとんど止まっている車に歩行者が(歩行者から)ぶつかりに行っても,車の責任が問われるケースがあります.こういうケースも考えると,どうしても車側に法的な責任者がいる必要があります.
だからこそ,「絶対に」ぶつからないようなシステムがあればいいんですけどね.
例えば,今は弱者優先というルールがありますが,そのお陰でほとんど止まっている車に歩行者が(歩行者から)ぶつかりに行っても,車の責任が問われるケースがあります.こういうケースも考えると,どうしても車側に法的な責任者がいる必要があります.
だからこそ,「絶対に」ぶつからないようなシステムがあればいいんですけどね.
_ Foot Problems ― 2017年07月31日 21時02分39秒
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_ chocolate ― 2018年04月30日 10時09分48秒
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法定速度を超えることはないだろうし、酒飲んで乗っても大丈夫なので、考えようによっては安全かも。いや、もしかするとコンピュータ制御により、時速100キロで交差点をノンストップで通過できるようになるかもよ。もちろん信号機がいらなくなる。乗ってる人はかなり怖いと思うけど。