存在の耐えられない軽さ ― 2007年03月12日 02時35分32秒
プラハの春をテーマに,その中を生き抜いた3人の生活を描いているのだが,とにかく長い.描写と対照的に重いテーマを扱っているために評価が難しいのであるが,最後の方はちょっとダレる感じがしてしまった.
なにがいけないかというと,不幸な中でも,それなりに幸せを得てしまった状態になり,そこで終わらないこと.終わらないということは最後にはやっぱり不幸になるんだろうなぁ,という予感を抱かせるわけで,最終的にはやっぱり…となる.
どうしてか(タイトルの影響か?),フランス映画っぽいイメージだったのだが,必ずしもそうではないようである.著者はフランスに亡命していたらしいが.
なにがいけないかというと,不幸な中でも,それなりに幸せを得てしまった状態になり,そこで終わらないこと.終わらないということは最後にはやっぱり不幸になるんだろうなぁ,という予感を抱かせるわけで,最終的にはやっぱり…となる.
どうしてか(タイトルの影響か?),フランス映画っぽいイメージだったのだが,必ずしもそうではないようである.著者はフランスに亡命していたらしいが.
洗車 ― 2007年03月12日 02時53分02秒
ひさびさに洗車した.思い返してみると,大晦日以来である.しかも大晦日は時間がなくて,超高速(=超適当)洗車であったから,ちゃんと洗ったのはいつ以来だかわからない.
難関のホイールも外しはしなかったものの,洗える範囲できちんと洗い,ボディーもそれなりに綺麗になったはず.
昔はWAXはシュアラスターとか,いろいろとこだわりがあったのだが,最近は洗車するだけでワックスがかかるというシャンプーなんぞを使う始末.が,これもなかなか便利でよいものである.
難関のホイールも外しはしなかったものの,洗える範囲できちんと洗い,ボディーもそれなりに綺麗になったはず.
昔はWAXはシュアラスターとか,いろいろとこだわりがあったのだが,最近は洗車するだけでワックスがかかるというシャンプーなんぞを使う始末.が,これもなかなか便利でよいものである.
最近のコメント