ちょっとしたラッキー ― 2006年12月14日 02時34分20秒
深夜の帰り道.たぶん1時10分ころ,自宅近くの国道を西に向かって走っていた.ラジオからはサイモン&ガーファンクルのミセス・ロビンソンが流れてくる.
深夜のこととて,目の前を走るタクシー以外には車を見かけない.道はゆるやかにカーブしており,そこを軽快に流していた.
とそのとき,前方の空を上から下に向かって,一筋の光が動いた.なんと流れ星である.そういえばふたご座流星群がどうとかニュースに書かれていたのを思い出した.
自宅に帰ってから,流れ星の軌跡を思い返してみる.ほぼ垂直に落ちたので,逆に辿って天頂付近を振り返ってみたら,まさにそこにふたご座があった.ということはやはりふたご座流星群のものらしい.
いかに田舎とはいえ,仮にも街灯もある国道を車で走行中に流れ星が見えたことに少し驚いた.しかも天気は薄曇り.走行中に月は東の空にかろうじて見えていたものの星はまったく見えなかった.比較するものがないので確実なことはわからないが,かなり明るい流星だったのは間違いない.たぶん-1等級は行っていただろう.
瞬間的な出来事だったので願い事を唱える暇がなかったのが残念.願いたいことはいっぱいあるのに…
深夜のこととて,目の前を走るタクシー以外には車を見かけない.道はゆるやかにカーブしており,そこを軽快に流していた.
とそのとき,前方の空を上から下に向かって,一筋の光が動いた.なんと流れ星である.そういえばふたご座流星群がどうとかニュースに書かれていたのを思い出した.
自宅に帰ってから,流れ星の軌跡を思い返してみる.ほぼ垂直に落ちたので,逆に辿って天頂付近を振り返ってみたら,まさにそこにふたご座があった.ということはやはりふたご座流星群のものらしい.
いかに田舎とはいえ,仮にも街灯もある国道を車で走行中に流れ星が見えたことに少し驚いた.しかも天気は薄曇り.走行中に月は東の空にかろうじて見えていたものの星はまったく見えなかった.比較するものがないので確実なことはわからないが,かなり明るい流星だったのは間違いない.たぶん-1等級は行っていただろう.
瞬間的な出来事だったので願い事を唱える暇がなかったのが残念.願いたいことはいっぱいあるのに…
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://city.asablo.jp/blog/2006/12/14/1028283/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。