陰謀のセオリー ― 2006年07月10日 02時22分26秒
面白い.最近,「人類は月に行ってない!?」という変なコミュニティのトピックを読んで,アポロ月着陸は実話ではなく,それを信じさせられているのは陰謀だとの説を(本気かどうかは知らぬが)展開している人を見ていた.そんな人達に通じるような主人公が,実は本当にそんな陰謀に組み込まれており,しかもそれに気づいたために命を狙われる,というストーリー.
よく考えてみればまぁ変な話ではある.陰謀を実現できる立場の人がそんなに安易に動くのも変だし,最後に白馬の騎士ならぬ秘密の正義の味方が出てくるところがちょっとなぁ,という感じはするのだが,それでも最後まで楽しんで見ることが出来た.
どこかでなにかが引っかかっていたのだが,そういえば「ペリカン文書」と同じようなストーリーだ,ということに今頃気がついた.
よく考えてみればまぁ変な話ではある.陰謀を実現できる立場の人がそんなに安易に動くのも変だし,最後に白馬の騎士ならぬ秘密の正義の味方が出てくるところがちょっとなぁ,という感じはするのだが,それでも最後まで楽しんで見ることが出来た.
どこかでなにかが引っかかっていたのだが,そういえば「ペリカン文書」と同じようなストーリーだ,ということに今頃気がついた.
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