Hayabusa ― 2010年04月30日 01時23分45秒

県内某所のプラネタリウムに行った.いままで,球体が二つついたような形のプラネタリウムしか知らなかったのだが,ここのプラネタリウムは,写真のように球体がひとつ.
しかも,星が映るドーム部分は,全面に映像を投影することができて,その間はこの球体は台の中に収納されてしまう.
で,ここで見たのが,「HAYABURA BACK TO THE EARTH」.
せっかくのプラネタリウムなのに,投影される星は最初の数分だけ.あとは小惑星ITOKAWAに飛んで行き,さまざまなトラブルを抱えながら地球に向かって帰還しているはやぶさの話.
あちこちで話題になっている話は少し知っている.なので,紹介されたストーリはだいたい知っていた.というより,さまざまなトラブルの話を知っていただけに,もっとそういう話があってもいいのかな,という印象はもった.が,それでも,ほぼ全視野に展開される圧倒的な映像の迫力はすごかった.よくぞここまで作りこんだものだ,とい
しかも,星が映るドーム部分は,全面に映像を投影することができて,その間はこの球体は台の中に収納されてしまう.
で,ここで見たのが,「HAYABURA BACK TO THE EARTH」.
せっかくのプラネタリウムなのに,投影される星は最初の数分だけ.あとは小惑星ITOKAWAに飛んで行き,さまざまなトラブルを抱えながら地球に向かって帰還しているはやぶさの話.
あちこちで話題になっている話は少し知っている.なので,紹介されたストーリはだいたい知っていた.というより,さまざまなトラブルの話を知っていただけに,もっとそういう話があってもいいのかな,という印象はもった.が,それでも,ほぼ全視野に展開される圧倒的な映像の迫力はすごかった.よくぞここまで作りこんだものだ,とい
うのが正直な感想である.
最後の,はやぶさが地球に帰還するシーンで,なにも語られないまま,はやぶさが大気圏に突入して燃え上がるCGが展開されるあたりは,ぐっと来るものがあった.
この,ほぼ確実にあと数ヶ月で帰還すると思われるタイミングで見たのがよかったかも.
ちなみにこちらはプラネタリウムの外に展示されていたはやぶさの模型である.写真なのでわかりにくいが,たしかこれで1/8.
最後の,はやぶさが地球に帰還するシーンで,なにも語られないまま,はやぶさが大気圏に突入して燃え上がるCGが展開されるあたりは,ぐっと来るものがあった.
この,ほぼ確実にあと数ヶ月で帰還すると思われるタイミングで見たのがよかったかも.
ちなみにこちらはプラネタリウムの外に展示されていたはやぶさの模型である.写真なのでわかりにくいが,たしかこれで1/8.
最近のコメント