Special Issue ― 2007年04月13日 03時02分30秒
2時から学会で論文誌の特集号(Special Issue)に関する会議.予定では3時間ほどかかる予定だったのだが,3時30分ごろ,突然館内放送がかかった.
「へぇ,館内放送なんてあるんだ.なんだろ?」と思っていたら,なんと異臭がしており,その発生源が分からないので職員は全員ビル外へ退出せよ,とのこと.我々は職員ではないので,どうするんだろう?と思っていたら,すかさず,会議参加者も退出せよ,というアナウンスになった.
とりあえずあわてて荷物をまとめて外に出ると,そこにはすでに先に出た人たちでごった返していた.建物前には消防車やパトカーが到着しており,原因を探っているらしい.そのうち東京ガスも到着.結構おおごとになっている.
我々も行き場所がないので,しばらくそこで眺めていたのだが,どうにも状況が分からない.外にいても風向きによってガス臭い匂いが漂ってくるのはわかるのだが,といってぼぉっと見ている以外にすることがないのである.
どうやらこのまましばらくは会議をしていた部屋に戻れそうもない,ということになり,後はメールでやりとりすることにして中途半端なまま会議は終了となってしまった.
この場所では何十回も会議をしているが,こんなことははじめてである.ということで,特集号の会議ならぬ特臭号(Special 異臭)になってしまいましたとさ.
「へぇ,館内放送なんてあるんだ.なんだろ?」と思っていたら,なんと異臭がしており,その発生源が分からないので職員は全員ビル外へ退出せよ,とのこと.我々は職員ではないので,どうするんだろう?と思っていたら,すかさず,会議参加者も退出せよ,というアナウンスになった.
とりあえずあわてて荷物をまとめて外に出ると,そこにはすでに先に出た人たちでごった返していた.建物前には消防車やパトカーが到着しており,原因を探っているらしい.そのうち東京ガスも到着.結構おおごとになっている.
我々も行き場所がないので,しばらくそこで眺めていたのだが,どうにも状況が分からない.外にいても風向きによってガス臭い匂いが漂ってくるのはわかるのだが,といってぼぉっと見ている以外にすることがないのである.
どうやらこのまましばらくは会議をしていた部屋に戻れそうもない,ということになり,後はメールでやりとりすることにして中途半端なまま会議は終了となってしまった.
この場所では何十回も会議をしているが,こんなことははじめてである.ということで,特集号の会議ならぬ特臭号(Special 異臭)になってしまいましたとさ.




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