頬が痛い(その4)2007年01月14日 02時15分30秒

結局,耐え切れずに近所の耳鼻科のある医者へ.

ここは診察が早いのであるが,今回もご他聞にもれず,診察は2~3分ほど.

医:「今日はどうしました?」
私:「風邪のせいか,頬骨が痛くなって来たんですけど」
医:「いつからですか?」
私:「火曜くらいです」
医:「鼻はどうですか?」
私:「それほどでもないですが,鼻水もちょっと出ます」
医:「咳は?」
私:「結構出ます」
医:「蓄膿ですねぇ,薬出しておきますねぇ」

この間,左右の鼻の穴になにかをシュッと吹きかけ,喉を消毒.その後,数分ほどマスクをつけて何かの薬を吸入.以上で診察終了である.その後,処方箋をもらって近くの薬局で薬をもらうまでもあわせて20分もかかっていない.

診断結果はまぁ予想通りである.

うーん,こんなに早く終わるのであれば,平日でも大丈夫だったかも.

しかし,これから数日間,薬を飲み続けなければならないらしい.数日分だと量が結構多くてびっくり,である.

そして,火曜日から4日間で,素人療法(?)として買ったのど飴,鎮痛剤,龍角散などの総額と,今日医者でかかった診察費と薬代の合計(自己負担分だけ)があまり変わらないことを発見.素人療法で状況があまり改善しなかったことを考えると,やっぱり医者はちゃんと早めに行くべきである.まぁ医者の薬で治るかどうかは,あと何日か経たないと分からないわけだが.