2006年12月03日 02時22分39秒

ずっといろいろと忙しかったのだが,ちょっとゆっくり地元を散策してみたら,もうすっかり秋になっている,というか,冬になりつつある.

さまざまな植物が紅葉し,葉を散らせている.やはり見事なのは黄色い銀杏と赤い楓(いわゆるもみじ)(写真)である.それ以外にも(残念ながら直物の知識が足らないので,名前が分からないのだが),紅い実をたくさんならせている樹がある.実の形をよく見ると,同じように見える樹にも何種類かあるようであるが,これらの植物に共通しているのは,鮮やかな赤い実と対照的に葉が緑色であることである.

振り返ると,我が家の猫の額ほどの庭は,うーむ,風情に欠けていることは間違いない.とりあえず落ち葉くらいはなんとかしなければ.