ウーロン茶 ― 2006年11月09日 01時02分48秒
最近の日課として,毎日ウーロン茶のペットボトルを飲む,というのがある.別に無理しているわけではなく,大抵は出勤途中に一本買って,帰るまでになんだかんだで一本くらい飲んでしまう,というだけである.暑ければ二本くらい飲むこともあるし,涼しかったり,会議などで別の飲み物を飲んでいれば余ることもある.
以前はコーヒーだけを飲んでいたのだが,私は缶コーヒーとかペットボトルの無糖タイプのコーヒーが飲めないのである.そうすると,どうしても甘いものになってしまうので,コーヒーをやめて最近はウーロン茶にしているわけである.
で,話を元に戻すと,余った場合には持ち帰って,帰りの車の中で飲むことが多い.最近は比較的余ることが多くて,必然的に持って帰るのだが….帰宅前にオフィスで,荷物をかばんに入れ,ウーロン茶を持って帰ろうと思い,席を立って…で,車に乗って運転しだすと,ウーロン茶がない,ということが結構多い.ひどい場合には,家に帰って,次の日の朝になってから,あれ?昨日ウーロン茶は?となることがある.帰りに飲んでいれば,車内にウーロン茶のペットボトルが残っているはずなのである(これは,買ったコンビニに行って捨てるのがなんとなく習慣になっている).
ないということは…っと記憶を辿ると,オフィスを出る直前に持って出ようとした,というところを思い出す.ということはそこから車に乗るまでのどこかで忘れているわけである.
どこだろう?と思いつつも,そのままオフィスまで出勤すると……こういうケースでは必ず,ウーロン茶は昨日帰る直前に置いてあった場所に鎮座しているのである.
ウーロン茶に足が生えていて歩いてオフィスに行ったのではないとすると,私が忘れたということになる.うーん,持って帰ろうと思って数秒後には忘れている,というのはやばいかもしれない.
そういえば鍵のときも,数分で忘れたのが原因だし.うーむ.
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