ガーファンクル ― 2005年08月31日 02時14分52秒
マリファナ所持容疑で摘発とのこと.
いろいろと有名なヒット曲があるが,個人的にはサイモン&ガーファンクルとして「コンドルは飛んでいく」をメジャーにしたという点が一番記憶に残っている.
曲自体は彼らが作った曲ではないが,南米の素朴な音楽を世界中に広めたという功績は変わらない.
ここ数日,なぜか「コンドルは飛んでいく」が頭の中を回り続けていて,そんなところにこんなニュースが届いてしまったのがちょっと悲しい.
いろいろと有名なヒット曲があるが,個人的にはサイモン&ガーファンクルとして「コンドルは飛んでいく」をメジャーにしたという点が一番記憶に残っている.
曲自体は彼らが作った曲ではないが,南米の素朴な音楽を世界中に広めたという功績は変わらない.
ここ数日,なぜか「コンドルは飛んでいく」が頭の中を回り続けていて,そんなところにこんなニュースが届いてしまったのがちょっと悲しい.
二足歩行 ― 2005年08月31日 02時24分54秒
人が歩いている,ただそれだけなのであるが,それを眺めていて思った.
たぶん,移動速度が速いのは二足歩行よりも四足なのだろう.比較的短距離であれば,犬とか猫類のように全身をばねにして走るのが早く,長距離の場合には馬などのように脚力を主にして走る,という違い(あっているか非常に疑問)はあるにしても,である.
では,人間は二足歩行によって何を得たか?ということを考えてみる.まずは,両手があいたことによって道具を使えるようになった.さらに,両手でものを運べるようになった.背骨の上に頭蓋骨が乗ることによって脳を大きくすることができた,といったところか.あとは目を高くすることが可能になったという点もあるかもしれない.
しかし,である.もしも手と足あわせて4本という制約がなければ,もっと適した形態があるのではないだろうか?
ということを考えていたのではなく,移動という点だけを考えれば,人間は進化に伴って,人間という種としてもっとも適した形をとっているのであろうが,残念ながら失ったものもあるのであろう.人間の場合には,というか動物の場合には複数の形態をとることはかなり困難を伴うが,形態を変化させることが容易な場合には,適した形態をとる,ということをもっと考えても良いのではないだろうか?
例えば,ソフトウェアは作り方によってはかなりその形態を変化させることが可能である.といっても別に昔のソフトウェアみたいに自分自身を書き換えたりする,というわけではない.かといってちょっと前にあったFATバイナリみたいなものでもない.そうではなくてJAVAみたいな言語体系をうまく活用し,ある環境ではサブセットプログラムになり,ある環境ではフルセットプログラムになったり…ということが可能なのではないだろうか?
っと,ここまで考えて,U-PnPとかJINIとかと考え方にあまり差がないような気がしてきた.
うーむ.もうちょっと違うことを考えなくては…
たぶん,移動速度が速いのは二足歩行よりも四足なのだろう.比較的短距離であれば,犬とか猫類のように全身をばねにして走るのが早く,長距離の場合には馬などのように脚力を主にして走る,という違い(あっているか非常に疑問)はあるにしても,である.
では,人間は二足歩行によって何を得たか?ということを考えてみる.まずは,両手があいたことによって道具を使えるようになった.さらに,両手でものを運べるようになった.背骨の上に頭蓋骨が乗ることによって脳を大きくすることができた,といったところか.あとは目を高くすることが可能になったという点もあるかもしれない.
しかし,である.もしも手と足あわせて4本という制約がなければ,もっと適した形態があるのではないだろうか?
ということを考えていたのではなく,移動という点だけを考えれば,人間は進化に伴って,人間という種としてもっとも適した形をとっているのであろうが,残念ながら失ったものもあるのであろう.人間の場合には,というか動物の場合には複数の形態をとることはかなり困難を伴うが,形態を変化させることが容易な場合には,適した形態をとる,ということをもっと考えても良いのではないだろうか?
例えば,ソフトウェアは作り方によってはかなりその形態を変化させることが可能である.といっても別に昔のソフトウェアみたいに自分自身を書き換えたりする,というわけではない.かといってちょっと前にあったFATバイナリみたいなものでもない.そうではなくてJAVAみたいな言語体系をうまく活用し,ある環境ではサブセットプログラムになり,ある環境ではフルセットプログラムになったり…ということが可能なのではないだろうか?
っと,ここまで考えて,U-PnPとかJINIとかと考え方にあまり差がないような気がしてきた.
うーむ.もうちょっと違うことを考えなくては…
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